〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-3-1 NBF神田須田町ビル 7F
注意)このイベントは、5月30日、6月19日の同名の説明会と内容は同じです。
他人は変えられない、
変えられるのは自分だけ!
とよく言われています。
会社の中に不穏なことがあれば、それを他人が解決してくれる・変えてくれることを待つのではなく、
自分から行動して変えていきませんか?
OKR・KPTを活用した、継続的なパフォーマンス・マネジメント(Continuous Performance Management)により、
組織を効率的でスマートなものに変えていきます。
自己組織、主体的に動くメンバーへ変えて、会社全体の成果を、部門横断的な観点で見える化し、成果にコミット!
そのような組織・メンバーを育成していく、認定ファシリテータ制度を今年の夏から始めていきます。
半期や通期の長期の目標をMBOで立てて、半期毎の評価面談をしているような会社がほとんどだと思います。しかし、世の中の多くの会社の共通課題として、目標管理が上手に回っていないということを多く聞きます。現に、先端企業で業績を上げている企業の多く(Google、Microsoft、Adobeなど 米国fortune500の企業)では、半年、通期でのレーティングや評価プロセスを廃止する動きが加速しております。
そこでのムーブメントとして、リアルタイムにフィードバックループを回す継続的パフォーマンスマネジメントへのシフトが加速しているのです。
従来型の年次評価のプロセスでは、一般的なマネージャは年間平均200時間、このプロセスを回すのに使っています。しかし、このプロセスを回したところでのプロセス自体の成果が出ていないことに多くの企業が気づいています。
米国では、1/3の会社がこの継続的パフォーマンスマネジメントへの移行中・移行済みと言われています。移行した企業の評価として、
- 96% の企業がプロセスがシンプルになり、マネージャが費やす時間が減ったと評価
- 100% の企業が企業内の会話・コミュニケーションの質が改善されたと評価
- 90% の企業が社員と組織のエンゲージメントが増大したと評価
OKR-Japan準備室が準備をススメているOKR・KPTのナレッジを活用した継続的パフォーマンスマネジメントの認定ファシリテータ制度の説明会です。
対象者は、組織のリーダ、幹部社員、マネージャです。普段、部門、チームの長または長の補佐として、組織をビジョン・目標・フィードバックなどの一連のプロセスを見ている方です。
今年の夏から認定ファシリテータのトレーニングコースを開始します。
認定ファシリテータになることで、組織の中にOKR-Japanが提供するマテリアル(テキスト、ワークブック)を利用してのトレーニングを実施することが可能になります。
参加費:
主催:OKR Japan準備室
OKRと呼ばれる組織・チーム・個人に渡った目標マネジメント手法と、PDCAサイクルを回しながら絶え間ない改善ができるKPT手法の2つをメインに勉強を行うコミュニティです。 経営者、幹部社員、マネージャ、グループリーダを対象としています。
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